どりぃむスイッチでは、
2012年から若者の社会参加をサポートしてきました。
そういった若者支援に取り組む中で、たくさんの課題が見え、
その結果、現在は幅広い事業に取り組んでいます。
それでも、地域には、まだまだ多様な困りごとや課題が存在します。
そこで私たちも、地域共生に取り組む必要があると考え、
令和3年度(補正予算)
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興(WAM)助成を受託。
「コミュニティで支え 子ども若者のみらいを拓く」
事業をスタートしました。
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キーワードは「地域を居場所に」
若者支援×まちづくり
若者の力を地域に活かす
地域の心地よい居場所づくり
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①「ゆるっとわかもの相談室」開設
若者の身近なツール(LINE)を活用して
全般的な相談ができます。
「どこに相談したらいいのかわからない」
「こんな事を相談していいのかわからなかった」
という声を、相談者からよく聞きます。
電話相談って、かけづらい。
窓口で、人と向き合って話すのはハードルが高い。
そもそも、どこの窓口に行けばいいのかわからない。
「支援を受ける」という発想がなく、情報が乏しい社会的弱者な若者たち。
そんな孤立・孤独の状態に陥っている子ども若者に向け、
ワンストップ的に、
それぞれに状況に寄り添った相談支援を行い、
必要な支援・環境に繋げるアウトリーチを行う相談室です。
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【ゆるっと相談室】
様々な困りごと(人間関係、モヤモヤ、仕事、将来など)
どんなことでも気軽に聞かせください。
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【つながり先】
行政、医療、自助グループ、ボランティア、
困りごとの状況や状態にあった支援先を一緒に考え、
社会資源へ繋がるお手伝いをします。
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若者が気軽に手に取りやすいツール(LINE)から
本当に必要な支援へ。
もちろん、保護者の方からのご相談も受付けております。
まずはお気軽にご相談ください。
誰もが居ていいと感じる地域へ
お互いに助け、支え合える社会へ
互いに出会い、
互いに知り合い、
互いに伝え合う。
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目の前の、あなたの声・・・
あなたの声からはじめます