DX化人材育成事業で働きたい若者を応援
コロナ禍で失業してしまった……
子育てをしながらの通勤は難しい……
職場のコミュニケーションに不安がある……
在宅ワークをしたいけどスキルがない……
様々な理由で働けない若者がいます。どりぃむスイッチは、外で働くことが難しい若者たちにも活躍してもらいたい!そんな思いでDX化人材育成事業を立ち上げました。
DX化人材育成事業では、若者たちのデジタル技術習得を支援し、情報発信スキルを持った在宅ワーカー育成を目指しています。完全オンライン(Zoom)で、参加者はSNS発信やWebサイト制作、動画制作などを学びます。学びを未来につなげるため、また学びに参加しやすくするため、特徴は次の3つです。
実践を通して学ぶ
この事業では、実際にプログラム参加企業の仕事に取り組みます。参加者は技術を学び、仕事に活かすため、実践的なスキルが身に付きます。また、仕事として取り組むことで、参加者は収入を得ます。そのため、経済不安を抱える若者も安心して学習可能です。
プロの講師から学ぶ
プロとして仕事をしている講師に協力して頂いています。各分野の講師陣(デザイン、ライティング、Web制作など)から、作品に徹底的なアドバイス。参加者はプロの意見から刺激を受け、理解を深めます。
仲間と共に学ぶ
制作した成果物について意見交換をしたり、チームで作業をしたり、参加者同士が協力して取り組むプログラムです。仲間と共に学ぶことで、参加者はお互いの得意を発見し、他者の意見からヒントをもらいます。また、仲間同士の交流を通して、仕事に必要なコミュニケーションスキルも身に付きます。
参加者のビフォー・アフター
2期生のAさんは以前は他業種で働いており、パソコンを使う仕事は初めての状態でDX事業に参加しました。
初心者からプロの講師の元で学び、仲間同士でフィードバックしあうことで、上のような作品を仕上げることができました。DX事業のプログラム終了後は子育てと仕事を両立するため、在宅での就職を目指し、現在もスキル向上に取り組んでいます。
DX化人材育成事業の卒業生は、それぞれの未来へ道を歩み始めています。プロを目指して学習を続ける人、学んだスキルを副業で活かす人、道は様々です。
更なるスキルや経験の習得を希望する人には、Dシナジー事業を通して、どりぃむスイッチがサポートを続けていきます。
※Dシナジーとは、どりぃむスイッチ内の事業の1つです。
DX事業の参加者は和気あいあいとした雰囲気でスキル習得に励んでいます。
DX化人材育成事業は寄付・協賛企業を募集しています
どりぃむスイッチでは、DX化人材育成事業を通して、企業の皆様の広報活動をお手伝いできる人材育成を目指しています。
参加者たちはそれぞれの困難を抱えていますが、経済的不安もその1つです。この事業では参加者を雇用し、仕事に対して給料を支払うことで、若者の生活基盤を整えつつスキルの習得を可能にしています。
若者が経済不安を軽減しつつ次のステップに進むことができる点が大きな魅力であり、参加しやすさに繋がっていると考えています。
しかし、これらのことを実現するためには十分な財源が必要です。
現在は休眠預金活用助成金を利用していますが、助成金には限りがあります。ですが、DX化人材育成事業を続け「いつからでも安心して学べる仕組み」を用意したいと考えています。我々の考え方、活動に共感してくださる方、一緒に若者の未来を支援しませんか。
若者への就労支援は、「未来への投資」「SDGsへの貢献」「企業のCSR活動」につながります。
若者の新たなスキル習得をみんなで応援し
諦めなくて良い社会を目指しましょう!
興味を持った方は、こちらのリンク先から詳細をご確認ください。